TOP
新着情報
当財団の概要
昨年度の事業
当財団の出版物
所在地
E-mail
研究助成事業

(1)実践団体への助成
@ 社会福祉法人ノテ福祉会への助成
A 一般社団法人社会的包摂サポートセンターへの助成

(2)研究団体への助成
 @『第21回アジア太平洋地域ソーシャルワーク会議』への助成
 A『日本ケアマネジメント学会第10回研究大会』への助成
 B『韓国ケアマネジメント学会』への助成

(3)オーストラリアにおける研究助成
 平成22年度からの継続事業として、今年度もオーストラリアにおける行政の施設監査の手法と在宅サービスの内部評価手法についての研究の助成を行なった。この研究はオーストラリアとの共同研究とした。

(4)研修会の開催
 ・テ ー マ : 『シリーズ 社会保障を考える』
 ・場  所 : 札幌会場 つしま記念ホール(北海道札幌市清田区真栄434-1)           東京会場 ジャパンケアサービスグループ本社 会議室
         (東京都豊島区北大塚1-13-15)
 ・講  師 : 一般財団法人つしま医療福祉研究財団
           副会長理事 中 村 秀 一 氏

@社会保障とは
東京会場:2月18日(金)89名 札幌会場:3月8日(火)162名
A年金について
東京会場:4月14日(木)72名 札幌会場:3月25日(金)143名
B医療について(1)
東京会場:5月10日(火)79名 札幌会場:5月16日(月)144名
C医療について(2)
東京会場:5月20日(金)69名 札幌会場:5月27日(金)140名
D社会保障・税一体改革について
東京会場:7月22日(金)66名 札幌会場:8月1日(月)89名
E介護について(1)
東京会場:8月26日(金)59名 札幌会場:10月11日(火)104名
F介護について(2)
東京会場:9月16日(金)51名
G最低生活の保障
東京会場:10月21日(金)49名
H少子化対策
東京会場:11月18日(金)62名
I社会保障と政治について
東京会場:1月27日(金)56名 札幌会場:1月30日(月)135名
J国際比較で考える
東京会場:2月16日(木)44名 札幌会場:2月24日(金)63名
Kこれからの社会保障について
東京会場:4月20日(金)39名

(5)専門機関との連携・協力
 @「豪日高齢者介護フォーラム」
 A「日韓地域福祉サミット」
 B「韓国ケアマネジメント学会」

(6)「介護技術インストラクター」資格の創設
 現在日本における介護職の不足は、量的不足もさることながら、その質についても依然課題は多い。近年介護職の働く場は飛躍的に拡がった。しかし現場において必要とされる中堅のリーダーの役割を担うだけの技量を持った人材の育成が間に合っておらず、働きがいや自己の成長が実感されず、離職にもつながっている。介護職員のうち、特に部下を持つ指導的立場の人々を対象に理論的、かつ実践的な介護技術を身につける新たな認定資格を創設した。


啓発普及事業
 

(1)介護保険事務士認定事業
 平成15年度より旧老齢健康科学研究財団が開発し商標登録を行い、全国に普及させてきた介護保険事務士の認定事業も継続し、本年も新規認定校2校、認定者1,245名を社会に輩出した。

(2)介護保険事務士上級認定事業
 本年新規認定校7校、認定者744名を出し、全国の介護保険事業所の増加や給付費の増加にともない、更に需要が伸びると考えられる。

 
戻る
copy