講演会・シンポジウム

 
date:2010/5/24
21年度障害者保健福祉推進事業報告会を開催しました
 

「21年度障害者保健福祉推進事業報告会」

主 催:財団法人老齢健康科学研究財団
共 催:社会福祉法人ノテ福祉会
    NPO法人ノテ自立支援サポートセンター
    NPO法人ノテ自立支援ファーム
日 時:2010年5月19日13:30〜16:30
場 所:日本福祉学院 講堂
  (北海道札幌市月寒西2条5丁目1-2)
参加費:無料

講演者:
厚生労働省 北海道厚生局長 藤木 則夫 氏

北海道 保健福祉部福祉局
地域福祉担当局長 中野 孝浩 氏

北海道 経済部労働局長 石垣 健彦 氏

厚生労働省社会援護局障害保健福祉部
障害福祉課専門官 武田 牧子 氏

札幌市 保健福祉局保健福祉部障がい福祉課
課長 天田  孝 氏

株式会社ダックス四国
代表取締役社長 且田 久雄 氏


当財団法人では厚生労働省より平成21年度「障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト」に採択され、「高齢者福祉分野での障害者雇用促進にむけた福祉政策と労働政策の連携に関する研究」を行いました。

 この研究の報告と併せて基調講演、並びにシンポジウムを開催し、今後の障害者の就労支援について考察を深める契機とすることができました。


date:2010/4/19
2010年度特別セミナー終了
 

テーマ
「これが21世紀の在宅サービスだ!!」

主 催:財団法人老齢健康科学研究財団
共 催:社会福祉法人 ノテ福祉会
    学校法人 つしま記念学園
    NPO法人ノテ自立支援サポートセンター
    NPO法人 ノテ自立支援ファーム
後 援:厚生労働省
    東京都
    全国社会福祉施設経営者協議会
    「民間事業者の質を高める」
    一般社団法人 全国介護事業者協議会
日 時:2010年4月10日13:30〜16:30
場 所:日経ホール
    (東京都千代田区大手町1-3-7)
参加費:1,000円(資料代として)


講演者:
社会福祉法人長岡福祉協会
高齢者総合ケアセンターこぶし園
総合施設長 小山  剛 氏

特定非営利活動法人「夢の湖舎」 理事長
株式会社夢のみずうみ社 代表取締役
藤原  茂 氏

株式会社ジャパンケアサービスグループ
代表取締役会長兼CEO
社会福祉法人ノテ福祉会 理事長 対馬 徳昭 氏

総 評:
元 厚生労働省老健局総務課長 山崎 史郎 氏
龍谷大学 社会学部 教授 池田 省三 氏


今年は特別セミナーとして、高齢者介護をめぐる「地域」「在宅」「自立」といったキーワードを、実証的に連動させ具現化させている実践者を講師として開催致しました。

多数のお申し込みを頂き誠にありがとうございました。
それと共に、混雑やお席の関係でご迷惑をおかけした方々に、改めてお詫び申し上げます。


date:2009/10/17
2009年度講演会終了
 

テーマ
「デンマークにおける看護と介護の連携について
―高齢者施設の現状と課題―」

主 催:財団法人老齢健康科学研究財団
日 時:9月14日18:30〜20:30
場 所:学校法人つしま記念学園
    つしま記念ホール
    札幌市清田区真栄434-1
講演者:
社会保健介護士  モモヨ・T・ヤーンセン 氏
高齢者センター
ローセンゴー所長アナガレータ・サーンセン 氏

今回の講演会では、デンマークより高齢者センター所長 アナガレータ・サーンセン氏とデンマーク認知症コーディネーター モモヨ・タチエダ・ヤーンセン氏をお招きし、ご講演いただく運びとなりました。
この講演を通して、デンマークにおける看護と介護の関係や施設運営の現状を知ることにより、日本の介護をよりよくするために何ができるかを皆様と共に考えることができました。


date:2008/06/13
第20回シンポジウム報告書完成
 

2007年9月21日にシンポジウムを実施しました。
下記を開くとhtml形式にて、報告書を見ることができます。

2007年9月21日シンポジウム
 「これが日本一の特別養護老人ホームだ」
〜改めて問うこれからの高齢者施設の役割と職員〜

ご挨拶  老齢健康科学研究財団   理事長 対馬 輝美

提言1  社会福祉法人きらくえん  理事長 市川 禮子 氏

提言2  社会福祉法人新生会    理事長 石原美智子 氏

三者鼎談 福祉ジャーナリスト        村田 幸子 氏
     社会福祉法人きらくえん  理事長 市川 禮子 氏
     社会福祉法人新生会    理事長 石原美智子 氏

 

   

 
date:2008/5/13
2008年度共催シンポジウム終了in韓国
 

テーマ
「老人長期療養保険制度に伴う在宅福祉サービスと人材育成のあり方」

主 催:社会福祉法人幸福創造(韓国)
日 時:5月9日14:30〜17:30
場 所:韓国ソウル市
基調講演:
ジャパンケアグループ 代表 対馬 徳昭 氏

日本社会事業大学   学長 大橋 謙策 氏

討  論:
韓国在宅老人福祉協会 会長 趙  南虎 氏

韓国
保健福祉家族部  局長 張ビョン元 氏

君山大学社会福祉学科 教授 厳 ギオク 氏
 

本年、日本よりも高齢化のスピードが速いとされる韓国で、2008年7月から〔老人長期療養保険制度〕がスタートします。
それに伴い、韓国の社会福祉法人とシンポジウムを共催いたしました。
約300名の方に参加いただき、無事にシンポジウムを終えました。


date:2007/12/22
研修会報告書完成
 

2007年6月18日に研修会を実施しました。その報告書が出来上がりました。
下記を開くとhtml形式にて、報告書を見ることができます。

2007年6月18日研修会
「デンマークにおける高齢者福祉・予防政策」

「デンマークの高齢者福祉について」  
              
バンクミケルセン記念財団  理事長 千葉忠夫 氏

「デンマークにおける最新の高齢者福祉」
              
Middlefart市社会福祉部 指導主事
         高齢者施設運営管理アドバイザー
            
ヘンライク・M・フランセン 氏

「高齢者福祉予防政策」
              
middlefart市在宅高齢者訪問専門員
        
理学療法士   ベンテ・M・フランセン 氏

 

   

 

 
date:2007/2/22
第19回シンポジウム報告書完成
 

2006年度第19回シンポジウムの報告書が出来上がりました。
下記を開くとhtml形式にて、報告書を見ることができます。

2006年度第19回シンポジウム報告書

「デンマークの社会福祉制度」  
              
バンクミケルセン記念財団  理事長 千葉忠夫
 氏

「デンマークにおける高齢者精神医療福祉」
              
精神科医師 ロルフ・バング・オルセン
 氏

「認知症高齢者とのコミュニケーション」
              
看護師     キヤステン・オルセン
 氏

「認知症高齢者の生活活動」
         作業療法士
    メッテ・ソノゴウド
 氏

「デンマークの高齢者介護」
        
社会保健介護士 モモヨ・T・ヤーンセン 氏

質 疑 応 答

 

   
 

 
date:2006/11/7
2006年度第19回シンポジウム終了
 

テーマ
「福祉の国デンマークの認知症ケア最前線」

日 時:10月12日13:30〜16:30
会 場:「東京ウィメンズプラザ」ホール
    東京都渋谷区神宮前5-53-67
講演者:
バンクミケルセン記念財団  理事長 千葉忠夫 氏

精神科医師 ロルフ・バング・オルセン 氏

看護師     キヤステン・オルセン 氏

作業療法士    メッテ・ソノゴウド 氏

社会保健介護士 モモヨ・T・ヤーンセン 氏 

認知症高齢者の増加とそれに対する介護対策が急務となっている昨今、その一環として認知症対応の専門介護士の資格制度が検討されてきていることから、この制度をいち早く確立したデンマークより講師を迎え、デンマークにおける認知症介護についてご講演を頂きました。
今年度も遠方より沢山の方にご来場頂き、無事にシンポジウムを終えることができました。

 

date:2006/6/30
6月24日講演会終了
 

テーマ「これからの社会福祉法人のあり方」
日 時: 6月24日13:30〜15:30
会 場:「かでる2・7」 820研修室
    札幌市中央区北2条西7丁目
講演者:厚生労働省社会・援護局長
         中村 秀一 氏 
日本の福祉の歴史を形成してきた非課税の社会福祉法人は、今後どうなってゆくのか?
今年1月から開かれている「介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会」における論点なども交え、社会福祉法人をとりまく現状・そしてこれからの課題について多数のスライドを交えての講演が行われました。

この度も遠方より沢山の方にご来場頂き、無事に講演会を終えることができました。

   

 
date:2006/6/2
6月24日講演会開催のお知らせ
 

当財団主催にて急遽講演会を開催する運びとなりました。

テーマ 「これからの社会福祉法人のあり方」
日 時: 6月24日13:30〜15:30
会 場:「かでる2・7」 820研修室
    札幌市中央区北2条西7丁目
講演者:厚生労働省社会・援護局長 中村 秀一 氏 
参加費:1,000円
定 員:140名

参加を希望される方は、紙に所属法人名・役職名・氏名
住所・電話番号を明記の上、FAX・TELにて
6月23日(金)15:00必着にてお申込下さい。

【申込先】財団法人老齢健康科学研究財団 札幌事務所
     〒004-0839 札幌市清田区真栄434-1
     TEL011-885-8244 FAX011-885-8288

日本の福祉の歴史を形成してきた非課税の社会福祉法人は、今後どうなってゆくのか?
今年1月から開かれている「介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会」における論点のまとめなども交え、福祉人材の今後の見通しについても、言及する予定となっております。

   
 

 

 
date:2006/5/12
第18回シンポジウム報告書完成
 

2005年度第18回シンポジウムの報告書が出来上がりました。
下記を開くとhtml形式にて、報告書を見ることができます。

2005年度第18回シンポジウム報告書

基調提言 「地域包括支援のあり方について」 田中 滋 氏

提言1  「地域包括支援の実践・取組の紹介」片山 壽 氏

提言2  「地域包括支援の研究的課題」   村嶋幸代 氏

提言3  「これからの地域ケアシステム」  香取照幸 氏

質 疑 応 答

 

   
 

 
date:2005/10/25
2005年度第18回シンポジウム終了
 

photo:2005年度10月15日撮影

テーマ「地域包括支援のあり方について」
日時:10月15日14:00〜16:30
会場:東医健保会館
   東京都新宿区南元町4番地

当財団で毎年開催のシンポジウムが本年度も無事終了いたしました。
コーディネーターに慶應義塾大学経営大学院教授 田中 滋氏をお迎えし、シンポジストには広島県にて地域包括支援の尾道モデルを作り上げた尾道市医師会会長 片山 壽氏、東京大学大学院にて地域看護学教授を勤める村嶋幸代氏、平成17年8月まで厚生労働省老健局振興課長としてご活躍の香取照幸氏に、それぞれの視点から地域包括支援について提言を頂き、討議を行っていただきました。